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ホテル日航大阪の基本情報

更新日：2017/07/01

ホテル日航大阪は、大阪における日航系ホテルの第一号店です。東京タワーや東京ドームなどを施工してきた、竹中工務店が設計、施工したことでも知られています。1982年の開業以来、大阪ミナミの拠点「心斎橋」のランドマークとして、大阪の中心に君臨しています。

1 基本情報
2 おすすめの客室
3 おすすめのレストラン
4 おすすめの館内施設
5 おすすめの格安宿泊プラン
6 こんな人におすすめ

基本情報

立地

ホテル日航大阪は、地下2階部分が大阪市営地下鉄御堂筋線と長堀鶴見緑地線の心斎橋駅に連絡しています。USJパートナーホテルでは唯一、大阪ミナミに位置し、大阪グルメの代名詞「道頓堀」も徒歩圏内にあります。

パークまでのおすすめのアクセス

①心斎橋駅→大正駅（長堀鶴見緑地線で約7分）→西九条（大阪環状線で約5分）→ユニバーサルシティ駅（JRゆめ咲線で約5分）
②心斎橋駅→梅田/大阪駅（御堂筋線で約6分）→西九条（大阪環状線で約4分）→ユニバーサルシティ駅（JRゆめ咲線で約5分）

館内の雰囲気

ホテル日航大阪はミシュランガイドで「快適」を表す2つのパビリオンマークを獲得しており、館内は落ち着きのある上品な雰囲気です。イチョウ並木が鮮やかな御堂筋に面したロビーには、緑も多く飾られています。

おすすめの客室

全部で635ある客室は、大別してスタンダード、アッパービュースタンダード、スーペリア、プレミアムスーペリア、プレミアム、デラックスの6タイプに分かれています。

アッパービュースタンダード

スタンダードツイン

26階、27階、30階の3フロアに位置する、客室展望を売りとしている客室です。東側と西側の客室があり、御堂筋、六甲山、大阪湾などを眺めることができます。エキストラベッドを追加することで、最大で大人5人まで宿泊することができます。

プレミアムスーペリア

ツインルーム

2015年7月に改装された新しい客室です。「御堂筋」をデザインのテーマにしており、季節で変わるイチョウの葉色をイメージしたインテリアが飾られています。快適さと機能性を備えたシティモダンな雰囲気の客室です。

プレミアム

スーペリアルーム

28-29階の高層階に位置する、ワンランク上に客室です。西側の客室からは大阪湾、神戸のオーシャンビュー、東側の客室からは、大阪市のシティビューを楽しむことができます。

おすすめのレストラン

カフェレストラン

セリーナ – SERENA –

2階位置する、バイキング、アラカルト料理のどちらにも対応しているカフェレストランです。御堂筋に面している店内からは、四季によって色が移り変わる銀杏並木を眺めることができます。シャープ＆カジュアルをテーマにした、オープンな雰囲気のレストランです。朝食は6時半から営業しています。

日本料理レストラン

弁慶

3階に位置する、「御堂筋の四季」をコンセプトにしている、和モダンな日本料理レストランです。日本の伝統技法「組子細工」を施したイチョウの葉が飾られる店内は、2015年7月にリニューアルしました。日航大阪の開業以来、30年以上培ってきた伝統の味と、新しい味を同時に追及し続ける、日航大阪のメインダイニングです。朝食は7時から営業しています。