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ザ・リッツ・カールトン大阪の基本情報

更新日：2017/07/01

ザ・リッツ・カールトン大阪は、格式高い内装と至高のホスピタリティから、最高級ホテルと呼ばれる「ザ・リッツ・カールトン」の日本第1号店です。1997年の開業以来、「日本一の高級ホテル」として、梅田に君臨し続けています。

1 基本情報
2 おすすめの客室
3 おすすめのレストラン
4 おすすめの館内施設
5 おすすめの格安宿泊プラン
6 こんな人におすすめ

基本情報

立地

西日本最大の繁華街、梅田に位置するザ・リッツ・カールトン大阪は、複数のターミナルが徒歩圏にあります。

阪急「梅田」徒歩約5分
地下鉄四つ橋線「西梅田」徒歩約5分
JR「大阪」徒歩約7分
JR東西線「北新地」徒歩約7分

パークまでのおすすめのアクセス方法
ホテル→JR大阪駅→ユニバーサルシティ駅（JRゆめ咲線で約13分）

館内の雰囲気

英国の伝統的なジョージアンスタイルで統一された館内には、18世紀頃にヨーロッパで活躍した芸術家の絵画や美術品が並べられています。（絵画総数：約450点）エレガンスなペルシャ絨毯が敷かれたロビーには、チェコ産のクリスタルシャンデリア、イタリア産大理石の暖炉が設置されており、18世紀の貴族の邸宅のような雰囲気が流れます。

おすすめの客室

ザ・リッツ・カールトン大阪の客室は24-37階の高層階に位置しています。24-32階がレギュラーフロア、33-35階がクラブフロア、36-37階がスカイビューフロア、となっています。客室数は、アライアンスホテルでは最も少ない292室です。

レギュラーフロア

スーペリア

24～32階に位置する、最も宿泊費が安い標準的な客室ですが、客室面積は40㎡以上と広々とした作りになっています。イタリア産大理石で作られたバスルームや厚地で吸収性の高いテリー織りのバスローブ、イギリス王室御用達のASPREY（アスプレイ）のバスアメニティ、シンクが2つある洗面台など、リッツ・カールトンならではのゴージャスな雰囲気を堪能できます。

ツインとダブルの2種類があり、どちらの客室もエキストラベッドを追加することで大人3名まで宿泊することができます。

ジャパニーズスイート

25階に位置する、ザ・リッツ・カールトン大阪唯一の和室です。77㎡の「生駒」、98㎡の「六甲」の2種類があり、大人5名まで宿泊することができます。檜のぬくもりを感じる風呂場の湯船には、大阪城の石垣にも使用されている、六甲山から切り出した花崗岩「御影石」を使用しています。

クラブフロア

クラブスーペリア

33～35階の高層階に位置する、40㎡以上の客室です。フロア専用カードキーでのみアクセスでき、セキュリティー対策も充実しています。客室はツインとダブルの2種類があり、エキストラベッドを追加することで大人3名まで宿泊することができます。

クラブフロア宿泊の最大の特典は、専任コンシェルジュがいる「ホテルの中のホテル」とも呼ばれるラウンジ「ザ・リッツ・カールトンクラブラウンジ」を利用できることです。クラブラウンジでは、洗練された落ち着きのある空間で、ビュッフェ形式のフード&ビバレッジ・プレゼンテーションを1日5回楽しむことができます。

クラブラウンジについて

【営業時間】
07:00～10:00 朝食
11:00～02:00 軽い昼食
14:30～16:30 アフタヌーンティー
17:00～19:30 夕食前のオードブル
20:00～20:00 ナイトキャップ

リンククラブフロア宿泊特典

スカイビューフロア

ザ・リッツ・カールトン・スイート

ザ・リッツ・カールトン大阪の館内の最高級スイート（画像引用元：ザ・リッツ・カールトン大阪）

36～37階に位置する、ザ・リッツ・カールトン大阪が誇る最高級の客室です。233㎡という圧倒的な広さを持つ客室内には、グランドピアノやジャグジーバス、3台の大型テレビなどが用意されています。「もうひとつの我が家」というコンセプトを持った、1泊100万円の夢の客室です。

おすすめのレストラン

フランス料理レストラン

ラ・べ

ザ・リッツ・カールトン大阪のフレンチレストラン（画像引用元：ザ・リッツ・カールトン大阪）

5階に位置する、6年連続でミシュラン一つ星に輝いている、ザ・リッツ・カールトン大阪のメインダイニングです。店名の”la baie”にはフランス語で、「湾」という意味があり、その名の通り、新鮮なシーフードをふんだんに使用したメニューが魅力です。

専属のソムリエが、300種類以上のワインセレクションの中から選んだ至高のワインを、南フランスで修業を積んだフランス出身の名シェフの料理とともに、貴族の食卓のような雰囲気の中いただくことができます。

イタリア料理レストラン

スプレンディード

ザ・リッツ・カールトン大阪のイタリアンレストラン（画像引用元：ザ・リッツ・カールトン大阪）

1階に位置するイタリア料理レストランです。店名の”Splendido”にはイタリア語で「素晴らしい」という意味があります。イタリアのトスカーナ地方にあるの別荘をイメージした店内は、カジュアルながらゴージャスな雰囲気が流れます。自家製ジェラートをはじめとする、ホテルメイドのスウィーツをビュッフェ形式でいただけるアフタヌーンブッフェが人気です。朝食は6:30から営業しています。

中号料理レストラン

香桃 -シャンタオ-

ザ・リッツ・カールトン大阪の中華レストラン（画像引用元：ザ・リッツ・カールトン大阪）

5階に位置する、伝統的な広東料理にモダンなエッセンスを加えた、新しい中国料理を生み出し続けている中華レストランです。中国政府公認の茶葉鑑定資格「評茶員」のライセンスを持つ中国茶アドバイザーが、30種類以上の厳選された中国茶を提供してくれます。店内には中国王朝の刺繍織物や唐時代の騎兵像が飾られており、美術館さながらの雰囲気です。