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ハイアットリージェンシー大阪の基本情報

更新日：2017/07/01

ハイアットリージェンシー大阪は、東京スカイツリーや阪神甲子園球場の施工したことでも知られる、日本最王手の総合建築会社「大林組」によって、1994年に建設されました。運営は大林組の完全子会社であるエイチ・アール・オーサカ株式会社が、約20年間行ってきましたが、2014年に香港の不動産最王手ガウ・キャピタル・パートナーズに経営権が移譲されました。

ハイアットリージェンシー大阪が建つ敷地は、埋立地のため若齢地盤であることから、地盤改良工事が施されています。さらに、建物には強風時の建物の揺れや、地震や揺れによる「船酔い現象」を低減する効果を持つ流体式制振装置「MOVICS」が搭載されています。

ホテルは宿泊棟、宴会棟、立体駐車場棟、ゲストハウス、ウェディング施設ルサロンブランの4つに分かれています。

1 基本情報
2 おすすめの客室
3 おすすめのレストラン
4 おすすめの館内施設
5 おすすめの格安宿泊プラン
6 こんな人におすすめ

基本情報

立地

ハイアットリージェンシー大阪は、テクノポート大阪計画における、南港コスモスクエアに位置します。最寄り駅は、ニュートラル南港ポートタウン線の中ふ頭駅です。（徒歩約3分）また、JR大阪駅まで直通の無料のシャトルバスも運行しています。

パークまではニュートラル南港ポートタウン線を利用して約20分と、比較的短い時間で到着することができますが、乗り換えが3回以上必要となります。そのため、パークまでのアクセスは有料の直通シャトルバスが便利です。シャトルバスはUSJ開園30分前と閉園30分後に1便ずつ運行しています。

事前予約がなく先着順となっており、定員も22名と少ないため、利用する方は早めにシャトルバスを待ちましょう。料金は大人500円、こども250円（6才以上12才未満）です。

館内の雰囲気

国際水準のシティ・リゾート＆コンベンションホテルとして建設されたハイアットリージェンシー大阪は、日本文化の伝統的な素材を生かしながら、ハイアットブランドならではのモダンな雰囲気が流れています。

館内には、沖縄サミットの首里城晩餐会や、2002年のFIFAワールドカップ公式晩餐会のテーブルプロデュースを手がけた、食環境プロデューサー木村ふみ氏のディレクションによる、統一されたコンセプトのアート作品が約2,500点飾られています。

おすすめのレストラン

ブラッスリービストロ

ベイラウンジ

ホテル最上階28階に位置する、ブラッスリースタイルのラウンジです。店内の大きな窓から、大阪湾と大阪市内の夜景を眺めながら、本格的な創作フランス料理をいただくことができます。毎週土曜日にはピアニストによるピアノライブも行われています。

カフェレストラン

ザ・カフェ

ホテル1階に位置する、吹き抜けの窓が特徴的なカフェレストランです。店内からはウォーターガーデンやチャペルなどを見渡すことができ、モダンな雰囲気ながら、開放的のある空間になっています。リーズナブルな価格で、世界各国の料理をビュッフェスタイルでいただくことができます。朝食は6時30分から営業しています。