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ホテルオークラ神戸の基本情報

更新日：2017/06/30

1989年開業のホテルオークラ神戸は、地下2階-35階、地上約135mを誇る、神戸を代表する超高層ホテルです。運営は日本の高級ホテル御三家と呼ばれる株式会社ホテルオークラが行っています。2007年に藤原紀香と陣内智則の結婚披露宴が行なわれたことでも知られています。

1 基本情報
2 おすすめの客室
3 おすすめのレストラン
4 おすすめの館内施設
5 おすすめの格安宿泊プラン
6 こんな人におすすめ

基本情報

立地

ホテルオークラ神戸は、神戸市中央区の神戸港を代表するウォーターフロント緑地「メリケンパーク」内にあります。ホテル周辺には、徒歩約3分の位置に、独特のパイプ構造を持つ神戸のランドマークタワー「ポートタワー」、徒歩約5分の位置にレトロな洋風建築のショッピングエリア「旧居留地」、徒歩約7分の位置に日本3大チャイナタウンの一つ「南京町」などがあります。

しかし、ホテルから駅まで距離があり、最寄り駅のJR元町駅まで徒歩で約10分かかります。駅までのアクセスは、ホテル-JR三ノ宮駅間を約10分でつなぐ、毎日運行の無料シャトルバスを利用するのが便利です。

USJまでのおすすめアクセス方法
ホテル→JR三ノ宮駅（無料シャトルバスで約10分）→ユニバーサル･スタジオ･ジャパン（神姫観光バスで約35分）

館内の雰囲気

ホテルオークラ神戸の内装は、穏やかで安らぎを感じさせる日本の伝統美と、豪華で威厳のある欧米の厳かな美が融合した、和洋折衷の雰囲気があります。

おすすめの客室

「シンプリシティ＆エレガンス」をベースとした客室は5つのフロアに分かれており、全部で475室あります。

6階～15階
レギュラーフロア
16階～18階
レギュラーフロアプラス
19階～27階
オーセンティックフロア
28階～29階
プレシャスフロア
30階～33階
スーペリアフロア

レギュラーフロア

スタンダードツイン

イギリスのエセックス出身の、1970年代を象徴するインテリア英国王室御用達のデザイナー、デービッド・ヒックスが手掛けた客室です。シンプルながら、英国の伝統的なを持った室内には、110cm×200cmのレギュラーベッドが2台設置されています。

大倉

6階にある、グリーンで統一された「和のなごみ」を感じさせる畳張りの和室と、バーガンディを基調としたモダンでスタイリッシュな洋室が融合した客室です。和室と洋室の境目は、木格子やすだれ風のロールスクリーンなどが敷かれており、段差のないフラットな設計になっています。最大で大人5名まで宿泊でき、グループ宿泊にもおすすめです。

アンパンマンスイート

8階には、徒歩で約10分の位置にある「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」とコラボレーションした、世界にひとつだけのアンパンマンスイートルームがあります。アンパンマンが壁一面に描かれた洗い場付きのバスルームや、小さな子ども向けに低く設計されたキッチンなど、アンパンマンのポップな世界観を体験できる客室です。アンパンマンルームプランでは、キャラクターが満載の専用ルームサービス（朝食）も用意されています。

レギュラーフロアプラス

スタンダードダブル

スタンダードフロアよりも高層階にある客室です。客室面積やインテリアデザインはスタンダードフロアと変わりませんが、より高層階から神戸の景色を楽しむことができます。

オーセンティックフロア

ツイン

開業25周年を記念して、2014年に完成した新しい客室です「本物の」という意味がある”authentic”と名付けられたこの部屋では、オークラ神戸のコンセプトである「シンプリシティ＆エレガンス」を追求した、上質のインテリアに囲まれた洗練された雰囲気を感じることができます。

プレシャスフロア

ツイン

28階、29階の高層階にあるフロアです。大きな客室窓からは、煌めく神戸の夜景を眺めることができます。また、客室からの展望をさらに印象的なものにするため、窓義派には絵画のフレームに見立てた装飾が施されています。水面をモチーフとした絨毯をはじめ、高級感溢れるインテリアが揃った、明るく上品な雰囲気の客室です。