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ホテル京阪ユニバーサル・タワーの基本情報

更新日：2017/07/01

ホテル京阪ユニバーサル・タワーの外観（画像引用元：ホテル京阪ユニバーサル・タワー）

ホテル京阪ユニバーサル・タワーは、地上138メートル33階建てのUSJ周辺最大のオフィシャルホテルです。2002年の開業時から約7年間は「ホテル日航ベイサイド大阪」という名前でしたが、2008年に運営会社がJALから京阪に変更し、現在の名称になりました。

1 基本情報
2 おすすめの客室
3 おすすめのレストラン
4 おすすめの館内施設
5 おすすめの格安宿泊プラン
6 こんな人におすすめ

基本情報

立地

ホテル京阪ユニバーサル・タワーはJRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅のすぐ隣にあり、オフィシャルホテルの中では最も駅近のホテルです。

パークまでは徒歩で約2分の距離にあります。

館内の雰囲気

ホテル京阪ユニバーサル・タワーの雰囲気（画像引用元：ホテル京阪ユニバーサル・タワー）

ホテル京阪ユニバーサル・タワーはホテル入口が3階にある独特の構造をしています。3階ロビーと4階ロビーは吹き抜けになっており、その間にある光が差す大階段がゴージャスな雰囲気を醸し出します。

館内にはウッディー・ウッドペッカーのオブジェやトリックアートがあり、大人だけでなく子どもも楽しめる雰囲気です。

おすすめのレストラン

カジュアルレストラン

ザ・ガーデン – THE GARDEN –

ホテル京阪ユニバーサル・タワーのレストラン（画像引用元：ホテル京阪ユニバーサル・タワー）

3階に位置するアメリカンテイストなブッフェレストランです。季節のイベントに合わせた50種以上のメニューを食べることができます。キャラクターや恐竜をかたどった料理が並べられた、背の低い子どもでも楽しめるキッズコーナーも充実しています。朝食は朝7時から営業しています。

スカイフレンチレストラン

トップ・オブ・ユニバーサル
– Top of Universal –

ホテル京阪ユニバーサル・タワーのスカイレストラン（画像引用元：ホテル京阪ユニバーサル・タワー）

地上120mに位置する、ホテル最上階のフレンチレストランです。7mの高さがある大きな窓からは、東は大阪・生駒山脈、西は神戸・六甲山、天気の良い日は淡路島まで展望することができます。

ラグジュアリーな雰囲気が漂う店内は、世界で初めて世界一周を成し遂げた飛行船「ツェッペリン号」をデザインコンセプトとしています。

おすすめの館内施設

天空のスパリゾート

スパーク – S-PARK –

ホテル京阪ユニバーサル・タワーの天然温泉（画像引用元：ホテル京阪ユニバーサル・タワー）

ホテル31階、地上110mの場所に、オフィシャルホテル唯一の天然温泉があります。地下1,000mから湧き出る温泉は角質を柔らかくする美肌の湯として知られています。

料金は大人2,000円、小人1,000円と若干高めの設定です。ワンドリンク付きなので、風呂上がりはドリンク片手に大きな窓から大阪の夜景を楽しむことができます。エステサロンも併設されています。